ストレスにとても弱いなたーちゃ(埼玉を巡るおすし)です。


うつ病に陥ってしまった時に「早くなんとかしたい」と思い、自分が取り組んだうつ改善メソッドです。
うつになると外出が億劫になってしまったり、人に会うのがつらくなったりして、そのまま引きこもりになってしまう可能性もあります。
なんとかこちらの側(人間社会)にとりあえず戻ってくることはできました。

あくまでセルフメディケーションの一環であり、効果は人によってまちまちだと思いますが、都市部で健康的な心を取り戻すためのtipsになれば幸いです。




当時の状況



いろいろあって、休業しました。

心労がハンパなくってもう会社に行けなくなりました。


身体に現れた症状としては


  • 不眠
  • 過度のストレス
  • 仕事が手につかない
  • 肌はボロボロになり、髪のツヤは失せた
  • 虫歯
  • 起きられない



あと、余談ですがストレスが増えると腸内環境が悪化するらしく、おなかが苦しい。

乳酸菌をガバガバ飲めど、これがなかなか治らないです。



経過

お医者さんにもうつだと診断される。


しばらく寝たきりというか、寝込むようにぐったりする日が続く。

家で寝る場所がないので気力で掃除をしつつ、またぐったりする。

動けないのでふだんやらない受動的にできること(読書やDVD鑑賞)をする。

パソコンは長時間さわれない(…ので動画編集ができなかった)


でも、こんな生活ばかりしてたら当然体は鈍るので、脳を退化させないように脳トレと体の運動、そして日光に当たることが必要だと感じた。


以下が自分のセットである。




朝は起きる




とりあえず、午後に起きるのはダメなので、きちんとお日様の出ている活動時間帯に起きる。


外出を習慣化する


ある程度の期間が過ぎたら引きこもりはダメ。

なかなか出かけられないのがうつ病の原因で、外出の際に何度も忘れ物でぐだぐだ玄関戻りを繰り返す。でも外に出る!という強い意志を持つ。

運動もしてみるが、すぐ疲れてしまうので徐々に体を慣らして行くようにする。



栄養素をきちんととる



うつになってあまり食事をきちんとしない時期があったので、家事もリハビリの一環として行う。脳の疲労もあるので、野菜を摂取しつつなるべく高タンパク質のメニューでチーズや肉を中心にする。


・とくにタンパク質、カルシウムの取り込みを積極的に行う。

・乳酸菌の摂取を行う

→ただし、乳酸菌は種類によって合う合わないがあるので、合うものを摂る



※余談だが、うつになると虫歯が悪化しやすいような気がする(歯肉炎や唾液が減ることによるトラブル、寝不足から来るのだろうか)




太陽を浴びに外出しよう



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やっと外に出られるようになったので、日光浴がてら散歩を日課にする。
(外に出ることが大事)

というのも、以前の記事に書いたように日光はトラウマ記憶消去に良いから。
トラウマの忘却のためにも、「体を動かすこと」と「太陽に当たる事」を意識する。
とくに冬場は日照時間が少なくなるので、日当たりの悪い場所に住んでる人はなるべく外にいる時間を増やすのが大事。


また、引きこもってばかりいるとビタミンDの生成ができないので、外を歩いた方が良い。

国立環境研究所のHPへ



リラックス効果を高める食事をし、きちんと睡眠を取る


具体的にはどんなものかというと、


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①トリプトファン


光だけではダメ 「バナナ」で冬季うつを治療


身近な食べ物では、バナナに多く含まれているので、とくに高額なサプリを買う必要などはないと思う。





②カルシウム



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また、睡眠時にはカルシウムイオンが脳内に入ることによって、睡眠の長さと神経の安らぎ度合いが左右されつという。
この研究によると脳のカルシウムイオン吸収を阻害されたマウスは睡眠時間は短くなるが、神経がずっと興奮したままだという。

https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2016/03/20160323_01.html


気分が落ち込んでいる時はあまりにも眠ってしまったり、あるいはイライラして眠れないことが起こる。バナナミルクやバナナヨーグルト、スムージーなら①②が両方取れてよい。



③ハーブティーやリラックスできる飲み物

ストレスでやられた女性にハーブティーや漢方は落ち着く。


ゆったりした場所で飼われている動物とふれあう

好きな人や動物とスキンシップをすると、オキシトシン(愛情ホルモン)が出る。
人でも動物でもいいのだが、うつの時に人に会うと、些細なことで逆に重荷になってしまうこともあるので、動物とふれあう。

ただし利益優先の都心部の動物カフェでは、動物のストレスを考えずに飼育されていることもあるので、こうした場所は絶対に避けた方がいい。


女性に大人気「フクロウカフェ」のあぶない実態


じゃあどこならいいのかというと、それこそ埼玉や近郊のふれあい牧場などがおすすめ。


また、捨て犬保護と里親探しの橋渡しを行っている場所もある。とくに千葉県印西市にあるmoffアニマルワールドは、広いスペースで保護犬がお出迎えしてくれるので、犬を飼おうと思っている人にもおすすめ。




moffアニマルワールド




埼玉だと、皆野町の彩の国ふれあい牧場に行くと羊と触れ合うことができる。





参考;埼玉一周旅・皆野町編(彩の国ふれあい牧場)

※音量注意




都心の狭い場所で利益中心に酷使させる場所ではなく、ゆとりのある場所にいる動物や人の方が心なしか優しい気がする。





ある程度忙しい生活を心がける


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最初のうちは、朝がまったく起きれなくなっていた。

また、気がつくとぐったり眠ってしまい、夜になっていることも。



結構苦しかったけど、休職できる期間が限られていたので、最初の肉体的に辛い時期が過ぎたらリハビリのために近距離からの外出を心がけた。

また、頭が回らない時期でも、なるべく人と会う機会を作ったりもした。人に会うことを意識すると、なんとなくたたずまいが正される気がする。


休める期間が限られていたことが一番辛かったが、期間を定めないとそのままズルズルひきこもりになってしまう可能性もあるので、逆に期間があって結果的には引きこもりにならず済んだ。





結局は気力


やる気が生まれないと、どんなにメソッドを試してもエンジンがかからないので、うつに勝る面白いものや、好きな人、ものを見つけないと結局回復は難しい。


普段お出かけがそんなに好きではない人も、同じ場所にいるとずっと同じ環境に晒されて変化も起きにくい。旅はあくまで好きなものを見つけるための手段だと割り切って、お出かけしてみるのも一つの手だと思う。
そして、そこから生まれた興味の芽を大切にしていくと、人生のクオリティオブライフを上げることができるのではないだろうか。